■法蓋山 東光寺 ■東光寺仏殿 ■唐様(からよう)
■二重屋根の裳階(もこし) ■桧皮葺(ひわだぶき)
■木造薬師如来坐像(鎌倉時代作)■木造薬師十二神将像(鎌倉時代作)
■天正10年(1582)の織田信長の兵火
■昭和20年(1945)の戦災等
■室町時代の禅宗の建築様式 ■国指定文化財(建造物)
■御朱印
●東光寺
今から約1千年前の平安時代に興国院という密教の寺院から
始まったと伝えられています。
鎌倉時代に日本で初めて禅師号を賜った
中国の名僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が臨済宗の寺院として復興し、
戦国時代には武田家の庇護もあって、甲府五山の一つとして繁栄しました。
武田家と密接な関係にあったため、武田義信や諏訪頼重らの武将が
東光寺に預けられ、ここで生涯を終えています。
*「文化財めぐり甲府のお宝み~つけた!」より引用させて頂きました。
(
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/bunkazai/014.html)
もっと歩こうかな、山梨
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