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■桃林軒(都留市) ■松尾芭蕉(生活) ■1683年
■俳句集
●桃林軒
芭蕉は、江戸(現在の東京)の大部分を破壊した大火事で自宅を失った後、
谷村藩主の家老高山伝右衛門(1649~1718)の招請で、
1683年の初めにこの地域にやってきました。 芭蕉の5ヶ月の滞在の間、
高山伝右衛門の敷地の隅にある小さな家屋に滞在しました。
ここで芭蕉は2つの俳句集を制作しましたが、
その中には多くの有名な句が含まれています。
谷村には、これらの俳句を冠した石碑があちらこちらにあります。
元々の 桃林軒は取り壊されましたが、2004年に芭蕉が都留に滞在し、
ここで学問にはげんだこと記念して再建されました。
*「都留市観光協会」より引用させて頂きました。
(
https://tsuru-kankou.com/torinken/)
もっと歩こうかな、山梨
camera : FinePix S6000fd